GIMPで画像を部分的にハイライトする方法
いろんなWebページを拝見して、画像を部分的にハイライト表示してるものを見てきたんだけど、 どうやってやってんだろうなーって思ってました。。。
▼こんな感じのやつ!
簡単にできる方法ないかな-って考えて調べて、、 GIMPを使えば簡単にできたのでその方法をご紹介します!
ちなみにGIMPはフリーの画像編集ソフトです。 インストールがまだの方は下記公式サイトからインストールをお願いします!
作成手順
画像を開きます
ハイライトしたい部分を選択ツールで指定します
左上にある「矩形選択」を選びます! ちなみにこれ「"くけい"せんたく」って読むんですよ。。 パッと出てこなかった。うぅ。
選択範囲の反転をします
ショートカット「Ctrl + I」で選択範囲の反転を行います。
「色」>「明るさ-コントラスト」より明るさを低くします
明るさを調節すると、明るくしたい箇所以外を暗くできますので、これで完成!★
いかがでしょうか? 一番楽チンな方法じゃないかなって思ってます*
ご参考になれば幸いです。
ボクなりの記憶力アップメソッド開発~食事編~
★記憶力アップにいいことあれこれ★
効率よく学習を進めていく為に「記憶力」を上げる必要がある、
というのはわかっているけど、どうしたら記憶力アップを実現できるのか。。。
今回は「食事」の観点からボクなりのメソッドを開発していきます*
~食事編~
■良い食事
◎ダークチョコレート
▼含有成分
テオブロミン:大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高め、やる気を出すカフェインの仲間。カフェインに比べて興奮作用がずっとマイルド。自律神経を調節する作用からリラックス効果も期待できる。
フラボノール:ポリフェノールの一種。体の細胞が活性酸素と闘うのを助ける強力な抗酸化物
原料のココアは海馬の機能を高める働きがある。
◎ブルーベリー
▼含有成分
アントシアニン:ポリフェノールの一種。 ポリフェノールはコレステロールの酸化を抑制、活性酸素の働きを抑える作用がある
神経伝達物質をの移動をスムーズにしたり、細胞の働きを活発にする機能がある
活性酸素は本来、強い酸化力と殺菌力によってばい菌やがん細胞などと戦う酸素で
必要になると体内で生成されますが、ストレスやタバコ、不規則な生活から必要以上に生成され、
正常な細胞を傷つけることもある。これががん等の原因となることもある。
◎青魚(鯖、イワシ、サンマ、マグロ..etc)
▼含有成分
DHA(ドコサヘキサエン酸) :記脳神経を活性化させる。コレステロールの減少
EPA(エイコサペンタエン酸):血液をサラサラにする。中性脂肪の減少
サプリメントで補ってでも毎日摂取すべき!
体内では作られないので、食物で補うしか方法はない。
◎牛肉(赤身)
▼含有成分
アラキドン酸:人間の脳の周りに14%含まれているアミノ酸の一種で、
アナンダマイドという心を和らげる物質に変化。
脳内の活性化に効果が有る。
◎大豆・卵
▼含有成分
レシチン:神経伝達物質のアセチルコリンの合成に必要で、海馬に多く存在する理由から、
記憶力や集中力を高めるといわれている。
記憶力が低下したり、不眠症やイライラが起こる可能性がある。
◎ほうれん草
▼含有成分
ルテイン:目の網膜を構成している主要成分。焦点をあわせるたびに減っていきます。。
目や脳に悪影響を及ぼすブルーライトから目を守る役割も担っています。
葉酸:ビタミンの一種。記憶力が低下したり、うつ状態になったり、痴呆になったりする確率が減少する
注意なのは葉酸は水溶性なので、おひたしにする際に湯がくと、少なからず抜けてしまうこと。
抜け出ることを認識して、おおめの摂取を。
◎くるみ
▼含有成分
トリプトファン:セロトニンという神経作用をコントロールしてくれる物質に変化
セロトニンは精神安定物質で、ストレスやイライライ、うつ状態などを軽減。抗うつ剤としても使用されている
トリプトファン⇨セロトニンの変換過程で、ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムが必要となるが、
比較的多くくるみに含有されている
αリノレン酸:EPAやDHAに変換される。神経細胞を柔軟にする働きがある。
神経細胞に柔軟性があると神経内のシナプスの働きが向上、神経伝達がスムーズになる。
ビタミンB1:くるみに豊富に含まれている。ビタミンB1が不足すると、集中力や記憶力の低下に繋がる。
脳の唯一の栄養源であるブドウ糖をエネルギーにする際に必要な補酵素なので、
不足すると、末梢神経と中枢神経に障害が起きます。
◎グレープジュース
▼含有成分
ポリフェノール:抗酸化作用により記憶力向上が見込める。
摂取し過ぎると、男性ホルモンが減少してしまうので注意
■悪い食事
◎ジャンクフード(脂肪分が多いもの)
ネズミに脂肪分が多い餌を与えた際に、短期記憶が大幅に減少するという実験結果があります。
言わずもがなな気がしますが、摂取をさけること。
◎マーガリンや菓子、業務用油、カップ麺
▼含有成分
トランス脂肪酸:通常であれば代謝に利用されるが、偏った摂取をすると、記憶力の低下
認知症、アルツハイマー病、うつ病、情緒不安定、集中障害などの症状に繋がる
まとめ
以上の食品より、普段の食生活をどうしていけばいいのかを考えてみた。
◎普段の食生活
●取れてる物
・卵
・納豆
・キムチ
・ヨーグルト
・鶏肉
・キャベツ
・白米
・牛乳/豆乳
・キムチ
・チーズ
・チョコレート
・インスタントラーメン
○取れてないもの
・ブルーベリー
・くるみ
・グレープジュース
大体こんな感じの食生活を基本的に送ってるので、 あまり摂取してない食物に関しては今後も意識して摂取しないと思う。 だからとりあえずサプリメント的なもので補えないかと考える
◎サプリメント作戦
・ブルーベリー系サプリメント
このくらいであれば一日100円もかからないサプリメントがあったのでそれ!採用★
◎自力で摂取する物
自分の好きなものはサプリじゃなくても意識的に摂取できるので 自力で取っていく!
・ダークチョコレート
チョコを購入するときはできるだけダークチョコレート。
少なくともブラックを選ぶようにする。
間食はチョコをよく食べているので自然に摂取できる!
・くるみ
パンが食べたくなった時にくるみパンを選択するようにする!
くるみは単品で買うと高いので、気が向いた時に摂取するようにする。
・グレープジュース
昼食等でジュースが飲みたくなった時にグレープを選択するようにする!
あとがき
せっかく頑張って勉強しても、自分の身につかないと意味がない!!
その原因が普段の食生活に結びついているとしたら、
なんだかもったいないなーと。
「人の身体は口にするものでできている」とかって思って意識上げていこう*
今回は、食事からなる自分なりの「効率のいい記憶力アップ」メソッドを開発してみました。
ご参考になれば幸いです*